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【お客様とシンクロする】共感を生み出す”3つ”のコミュニケーションテクニック

こんにちは! 寺本です!

本日は私のブログメディアにお越しくださり、ありがとうございます!

今回は、「【お客様とシンクロする】共感を生み出す”3つ”のコミュニケーションテクニック」というタイトルでお話しさせていただきたいと思います。

皆さんは、
お客様と仕事での付き合いはあるけれども、
もっとお互いのために関係を深めたいと思いませんか?

今回の記事では、
あなたがお客様と現在よりも更に深い関係になって、

○○さんって、凄い話しやすいんだよね。

○○さんだったら自然と思っていることを何でも話してしまう。

○○さんと出会えて、本当に良かった

と思ってもらえるような3つのコミュニケーションスキルについて詳しく書かせてもらいました。

是非、興味があれば記事の続きを読んでくれると嬉しいです!

お客様の共感を生み出すためには


お客様の共感を生み出すためには、

聞き役に徹して、相手に気持ちよく話してもらう

ことが何よりも大切です。

なぜなら、
相手の気持ちに寄り添って共感してあげることで、
相手もあなたの気持ちに寄り添ってくれるようになるからです。

そのため、今回は
相手との共感を生み出すために
相手が気持ちよく話せるコミュニケーションテクニックについて
紹介していきます!

このテクニックを使えば、

○○さんって、凄い話しやすいんだよね。

○○さんだったら自然と思っていることを何でも話してしまう。

○○さんと出会えて、本当に良かった

と思えるような信頼関係を作れるようになります!

 

 

【相手の共感を生み出す】コミュニケーションテクニック


相手が「気持ちよく話せる」コミュニケーションテクニックは、以下のようになります。
これから順番に説明していきます!

①アイコンタクト
②うなずき・相づち
③オウム返し

【共感を生みだすテクニック】①アイコンタクト

1つ目は、「アイコンタクト」です。

アイコンタクトとは、
相手が話しているタイミングで、あなたの話を
・理解している
・信頼している
・楽しんでいる
という「共感の気持ちを込めながら相手の目を見ること」です。アイコンタクトは「あなたが真剣に聞いてることを伝える」ことで共感を生み出すことができます!

例えば、

あなたが話している時に、
下ばっか見続ける人がいると、
「話を聞いているかな?」
「話に興味がないのかなぁ
「つまらないかなぁ」
と思ったりして心配になりませんか?

逆に、
あなたが話している時に
あなたの目を真っ直ぐ見ている人がいたら、
「話をちゃんと聞いてくれている!」
と感じて、親近感が湧きませんか?

このようにアイコンタクトを簡単な方法ですが、
相手との話しやすさや親近感に直結するので共感を生み出すことが出来ます!

【共感を生み出すテクニック】②うなずき・相づち

2つ目は、「うなずき・相づち」です。

『うなずき』と『相づち』は、それぞれ
「相手の話すスピードやリズム、話しやすさに直接影響を与える」
ので共感を生み出すことができます!

これから、それぞれの重要ポイントをまとめたので順番に説明します!

【共感を生み出す】3つの「うなずき」ポイント

①相手の目を見てうなずく
うなずく時は、相手の目を見てうなずきましょう。

相手の目を見てうなづかない場合。
相手は、「ちゃんと聞いている?」と心配になります。

逆に、
相手の目を見て、笑顔でうなずくことで、相手は、
「ちゃんと聞いている!」と思うので、目を見てうなずくことは共感を与えることができます!

②短く簡潔にうなずく
うなずく時は、短く簡潔にうなずきましょう。

単調な繰り返しで「うんうんうんうん」とうなずくことは、
相手が「聞いていないな?」と感じてしまいます。

逆に、タイミング良い時に
「うん」と短く簡潔にうなずくと、
相手はあなたのうなずきのタイミングで変に話を遮られず
「この人話しやすいな」と感じるので共感を与えやすくなります!

③話の途中よりも終わり際でうなずく
うなずく時は、話の途中よりも話の終わり際でうなずきましょう。

相手の話の途中でうなずくよりも
話の終わり側でうなずくことで
相手のリズムを崩すことなく相手のリズムで話すことができます!
なので、「この人話しやすいな」と感じてもらって共感を与えやすくなります!

【共感を生み出す】2つの「相づち」ポイント

①呼吸から合わせる
相づちする時は、相手の呼吸に合わせましょう。

相手がゆっくりのテンポで話しているのに、
「はい、はい」とテンポ早く相づちを打つと話しづらいですよね。

逆に、相手の息遣いや話すテンポに合わせるように相づちを打ってあげると、
相手もリズムを変えずに話すことが出来るので話しやすくなります!

②声の大きさや速さを合わせる
相づちする時は、相手の声の大きさや速さを合わせましょう。

あなたが大きな声で速いスピードで話している時に、
相手が「はい、、、」と小さな声でゆっくりと相づちを打った場合に、
あなたは「あまり理解できていないのかな?」と心配になりませんか?

逆に、小さな声でゆっくりなスピードで話している時に、
相手が「はい、はい」と大きな声で早く相づちを打つと、
あなたは聞いていないなくない?」と心配になりますよね?

なので、声の大きさや速さを合わせることが
相手の話しやすさに繋がるので共感しやすくなります!

【共感を生み出すテクニック】③オウム返し

3つ目は、「オウム返し」です。

オウム返しとは、
「相手の話した内容をオウムのように繰り返し話すこと」です。

オウム返しは上手く使うことで、
「あなたの感情の共感や話の興味を相手に伝えることができる」
ので、相手は話しやすくなります!

これから、「オウム返し」のポイントについて説明します!

【共感を生み出す】2つの「オウム返し」ポイント

①相手の感情をオウム返しする
「オウム返し」をする時は、相手の感情を返すようにしましょう。

相手の言葉をそのまま返すだけだと、
相手に不快感を与えてしまう可能性があります!

例えば、
あなたが
「さっき、上司に怒られたんだ」
と信頼している人に打ち明けてくれたら、
「上司に怒られたんだ」
とそのままオウム返しされると、
「さっきそう言ったじゃん、、、」
と心に余裕がない時とか特にそう思いませんか?

なので、そのまま言葉を返すのではなく、
相手が上司に怒られているんであれば、
「怒られたんだぁ」
「ムカつくね!」
とか
「怒られたんだぁ」
「辛いねぇ」
など相手の感情に寄り添ってあげることで、
相手は「怒られた相手の気持ちに共感してくれるんだ」と思って、
あなたを大切にしてくれます!

他にも

相手が
「先週彼女できたんだ!」
という報告をあなたにしてくれたら、
「彼女できたんだ!」
「おめでとう!」

とオウム返しして、一緒に喜んであげることが
相手の気持ちに共感するということです!

このように、
ネガティブならネガティブな感情に寄り添い
ポジティブならポジティブな感情を一緒に喜んであげる
ことが、「オウム返し」の大切なポイントの一つです!

②相手のペースに合わせる
「オウム返し」をする時は、相手のペーズに合わせて返すようにしましょう。

もし、あなたが相手のペースに合わせないと、共感していないと感じてしまいます。

例えば、
もし、あなたが「彼女と今日別れたこと」を
興奮しながら親友に打ち明けた時に、
「彼女と別れたんだ。悲しかったね」
と淡々と言われたら嫌だと感じますよね?

「えーまじか、、、彼女と別れたの、、、」
「マジか、、、大変だ、、、」

とあんたの興奮具合と同じペースで
相手が反応してくれると、
「こいつ。めっちゃ良いやつやわ!」
と思うんです!

このように、
相手のペースに合わせてオウム返しすることで、
よりあなたの共感の気持ちを相手に伝えることができます!

 

まとめ

今回の記事では、

相手に共感してもらうためには、まず聞き役に徹して相手の気持ちを共感することが大切という話をさせていただきました。

今回、聞き役に徹することで気持ちを伝えるための3つのコミュニケーションテクニックが以下にまとめてあります!

お客様の共感を生み出すためには
聞き役に徹して、相手に気持ちよく話してもらう

共感を生むコミュニケーションテクニック
①アイコンタクト
=> あなたが真剣に聞いてることを伝える
②うなずき・相づち
=> 相手の話すスピードやリズム、話しやすさに直接影響を与える
③オウム返し
=>
感情の共感や話の興味を相手に伝えることができる

是非、このコミュニケーションテクニックを用いて相手との信頼関係を上手く築いてくれると嬉しいです!

ありがとうございました!